こんにちは。
7月に入ったというのに、大阪はまだまだ梅雨が抜けきりません〜
浴衣だと肌見えないのに、可愛く着飾れるからいいですなあww
話は変わって。
脱ステ1年8ヶ月くらいたったあたりから、代替医療バニラさんの記事を読んで、黒糖を生活に取り入れ始めました。
バニラさんは、アトピーの人は糖を切らしてはいけない!と常々警鐘されていますね。
(糖といってもたくさん種類があるので、そこは説明を省きますが、おすすめは単糖であるハチミツと黒糖を摂取すること)
脳も赤血球も糖が必要で、炎症をこれ以上悪化させないためにも、
体の修復のためにもエネルギー源として糖が利用されるのです。
体の修復のためにもエネルギー源として糖が利用されるのです。
最初は、えっ?!黒糖イコール砂糖の一種でもちょっとだけヘルシー的なもの。くらいの認識だったので、日常に取り入れるのは少し抵抗がありました。
でも、黒糖を実際食べて、体に感じた変化を実感すれば、もう今では手放せなくなりました。
まず小腹すいたときに黒糖を食べ始めてから、安い粗悪なチョコレートやスナック菓子が食べたい欲や、なくなりました。
脱ステして、口にするものを全て栄養ある、皮膚にまわすエネルギーになるもの!と考えながら食べるようになってから、まず私が気づいた大きなこと。
それは、食べものによって、食べたあとの気分が変わること。
油いっぱいのチョコレートや、添加物たくさんのコンビニで売っているようなお菓子を食べたあとは、よく観察していると必ず食後30分から2時間以内に、抑うつ気分が訪れます。
ちょっと落ち込んでるような、気分が塞ぐような気持ちになります。
それはとても分かりやすいものではなくて、きちんと意識して、食べたあとの自分の気持ちの変化を観察していれば、気づきます。
あとは、小麦製品。
今でも、小麦製品は多くても最大1日1食までと決めています。(症状ピーク時は口にすらしませんでした。)
たまに外食で1日2食以上小麦製品を食べてしまう(朝パン、昼うどん など)と、胃が重くなり、気分が下がる感じがします。
これに気づいてから、口にするものは、自分を元気にしてくれるもの、エネルギーでいっぱい満たしてくれるものにしよう!と考えが変わりました。
緑の野菜や、青汁、カラフルな緑黄色野菜、質のいい脂肪や、タンパク質を意識した食事をとると、食後体がだるくなったり、気分が塞ぐどころか、エネルギーに満たされて元気な気持ちになる自分がいることに気づきました。
(ただし、そんな健康的な食事でも量を食べ過ぎてお腹が苦しいほど食べれば、だるくなります)
黒糖は、食べると脳や体にエネルギーが回る感じをすぐに感じられ、食べたあと抑うつ気分になることはありませんでした。
バニラさんいわく、どれだけ食べるかは、自分の体が知っている。おいしいな、甘いな、もっと欲しいなと思っていたら、体が必要としている証拠。
満たされると自然と食べるのをストップする。
とのことでしたが、生理前のわたしなんかは、袋の半分の黒糖を食べ散らかしてしまうこともあって、大丈夫か?!と思うこともありましたが
黒糖を生活に取り入れてから、食べ散らかす日があっても、体重が増えたりはしてません。(痩せてもいませんが)
そんなときは体が必要としているんだな、と素直に欲求に従ってます。
沖縄滞在時では、スーパーや出店で10種類以上もの黒糖を食べ比べしましたね。
しかも安い!本土で買うと最低500円はしますもの
波照間産の黒糖は美味しくてお気に入り</di
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バニラさんの黒糖についての記事はこちら
⇨こちら
黒糖を食べ比べして思いましたが、ほんとに種類によって味もさまざま。
バニラさんいわく、アミノ酸度、塩気、ミネラルバランス、甘みがそれぞれ違っていて、体調や気分で欲しい糖が変わるそう。
なので、食べてみておいしい!と思えばそれは自分の体に合っているもの。
ん?なんか違うと思えば、それは自分には必要ないものだそうです。
腸内環境を整えて、体にエネルギーを回してくれる源として、黒糖は本当におすすめです。
とくに脱ステ中は、炎症修復にエネルギーがとられてしまって、生活するエネルギーが枯渇して動けない、という状態にもおススメ。
わたしのおやつはもっぱら黒糖がハチミツになっております。
本当にこれで、お菓子を食べなくなりましたね。
今一番おすすめの黒糖はこれ。
これは、沖縄にいる心臓外科医の知り合いにおすすめしてもらって、ひとつ頂いて食べてみたら、、、
もう虜になりました
この黒糖は、作り方もこだわりも半端ないです。
完全無農薬、無化学肥料で栽培され、周辺の土壌ももちろん無農薬の土地にこだわり、全ての工程を手作業で行い、ひとつひとつ丁寧に生産されているそう。
1日30キロしか作れないそうなんですが、面白いのは、生産者の前田さんは、畑に入る前に、悩みやストレスといったマイナスの感情を持ち込まないように必ず心を鎮めてから、作業に取り掛かるそう。
そのこだわりと、心持ちから、とっても波動の高い黒糖なのです。
食べて薬になる黒糖を作りたい
という思いから完成したこの珊瑚黒糖は、味は今まで食べた中で一番おいしくて、エネルギーが回り、頭が冴える感じがします。
心臓外科医の知り合いは、西洋医学の勉強をして、お医者さんになったのにもかかわらず、毎日死の一歩手前でICUに運ばれてくる患者を、毎日毎日手術をして、キリのない毎日の中思ったことが
『もっとこんな状態になる前に、病院に来るなり、予防ができれば患者を減らせるんじゃないか』
と思いたち、予防医学の世界へ邁進された方。
そのため、その知り合い家族の方と食事を一緒にさせてもらったことが何回かありますが、いつも無農薬の野菜や、添加物のない調味料を使って料理をされていて、その姿勢が私も大いに共感したのでした。
医者って、ほんとにお薬出しマシーンで、その薬が体にどんな影響を及ぼすのか深く考えずに、学校で習った知識になんの疑問も持たずに、新たな知識を取り入れたりもすることなく、
何より医者自身が不摂生、睡眠不足で、病院に行くと、この医者がそもそも健康か?と思う医者もしばしばいますね。
とくに皮膚科医はお薬出しマシーンの最骨頂だと思ってます。
アトピーのこと、真剣に向き合って患者の食生活、生活習慣、今までどんな薬歴があって、なんで皮膚にこんな湿疹がでて、どういう仕組みでステロイドが体に影響して、体内で何が起こっているのかをちゃんと説明できる皮膚科医なんて街中の医者じゃ、ほぼいないと思います。
そんな中、その知り合いのお医者さまは、食べ物や運動の重要性を熟知していて、いつ見てもスッキリと、体から発せられる明るいエネルギーを感じるステキな数少ない日本の貴重なお医者さまだと私は思っています。
例えば外食にご一緒させていただいたとき、
無農薬や体に優しい素材を使ったお店を探してきてくださるのですが
『こういうお店がどんどん増えるために、ぼくたちが、進んでこういうところにお金を使って応援していかなければいけない。
買う人や、行く人が増えれば、こういうお店もどんどん増えていくからね』
と言っていたことも、わたしはとても納得でした。
わたしもスーパーに行って、全ての野菜をオーガニックにするのは経済的に厳しいかもしれませんが、例えばキャベツ1つでもいいから、オーガニックのものを買って、生産者を応援したいと思っています。
そのお医者さまが、この素晴らしい黒糖に出会って、生産者の気持ちに感動して、生産者を応援し、ぜひこれを広めたいという気持ちのもと、直々にこの黒糖を送ってくれることが出来るようになりました。
東理人さんは、そのお医者さまの名前です^_^
わたしももうすでに6つ購入しました。
バニラさんも動画で言ってたように
1つ800円だとちょっと高い〜ってなってしまうかもですが、安い明治のチョコを4つ買うのを我慢して、1つ質のいい栄養タップリな糖の源である黒糖を生活に取り入れると、体も変わるし、何よりエネルギーや元気になれるものを体内に入れてあげる習慣は、この先生きていく上でもとても大切なんじゃないかなと私は思います
黒糖を買うときは必ず加工黒糖ではなく、ほんものの黒糖かどうかをチェックしてくださいね。
(加工黒糖は、必ず袋に記載してあります。)
珊瑚黒糖は本当におすすめ。
気になった方はぜひ取り入れてみてくださいませ。
では