自然が全くないコンクリートジャングルの大阪にいたときは、本当に息苦しかった。
今、こうしてすぐ海に行ける距離にいる沖縄の生活をしてから
まず違ったことは
呼吸がとても深くなったこと。
大阪にいるときより、ずっと深く呼吸をしています。
酸素が体の隅々まで巡る感覚。
海に行くととてもリラックスしますね。
波の音には1/fゆらぎと呼ばれる自然音に発生する人間にとってとてもリラックス効果が期待できます。
沖縄のビーチは、とても好き。
砂浜でゴロゴロしていると、うすい桜色や、オレンジ色、ミルキーパープルのような綺麗な色をした貝殻🐚をたくさん見つけることができて
見ているだけでも楽しいです。
自然に触れる機会が増えてから
体の感覚がとても鋭くなった感じがします。
ステロイドをぬっていたときは、
食事のとき、いつも満腹感がなかった。
胃がブラックホールのような感じで、出されたら全て際限なく胃に入れる。
いつまでもダラダラ食べることができてしまう。
自分で、もう食べるのやめなきゃ!やめなきゃ!と一生懸命ストップさせている、そんな感じでした。
脱ステしてから1年5ヶ月は
きちんと満腹感が分かるようになりました。
なので、食べきれず残すこともちょくちょく出てきました。
食べ残しなんて、ステロイドぬってるときはありえなかったので、この変化はとても嬉しいです。
そして自然に触れる生活をすることで
食べ物を口に入れた瞬間、
『ん?なんかこれは違和感。今の自分にはいらないぞ』
『これはとっても美味しい!幸せ!』
とか、自然と体に悪い添加物が入っている食べ物を口にしたときは、感覚で分かり、さらに体が拒否するようになりました。
反対にナチュラルで体に優しい無農薬のごはんなんかは、体がとても喜んでいるのが分かります。
たまに人にもらって、ついつい添加物まみれのスイーツを食べてしまったときなんかは
胃がムカムカしたり、体がソワソワしたり、なんだか落ち着かない感覚になります。
このへんの感覚が鈍る気がしています。
沖縄にきてそろそろ1カ月。
自分にはやはり自然とともにあるライフスタイルがあっているなって、
もう認めざるをえません。
じいちゃんがしきりに
沖縄いい場所よ
って話しかけてきたけど
めっちゃお酒臭かったな笑
でもとにかく沖縄好きなのが伝わってきました。笑
ではでは。