こんにちは。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
アーシングはその活性酸素を取り除くのにとても効果があります。
この世界のすべての物質は原子からできています。
物だけでなく空気や水も原子でできています。
原子はプラス(+)の電荷を持つ原子核とマイナス(−)の電荷を持つ電子で構成されているということはみなさんも学校で習いましたね。プラスとマイナスがペアになっています。
近年よく聞くようになったマイナスイオンという言葉も実は電子のことを言っています。
マイナスの逆のプラスイオンは空気からマイナス(ー)の電荷が失われた不安定な状態です。
マイナス(ー)の電荷が失われるとどうなるか?
マイナス電子が失われた原子は他の物質からマイナス電子を奪ってバランスを取ろうとします。こういった状態の空気の中で生活すればどうなるか?
プラスイオンが多くなると身体の酸化が促されてしまいます。
そうなると不健康の原因となる活性酸素が増殖、免疫力や抵抗力がが弱くなり病気が引き起こされたり生命力がなくなったりします。いつも元気がないといった状態が続く場合はこういった目に見えない部分が大きな影響を及ぼしている可能性があります。
大気汚染や様々な電化製品の氾濫、人工的な化学物質の増加によって、空気が酸化され、その結果としてプラスイオンが多くなっている。
海や、海風、砂浜はまさにマイナスイオンの宝庫!
そこで裸足で砂浜を歩くことで、体内に溜まったプラス電子を、放出し、大地からマイナス電子を取り入れることで、様々な体調不良を改善する。
これがアーシングです。
裸足で砂浜や芝生の上を歩くだけなので、タダだしお手軽ですよね。
ただし、水分を含んだ土の上がベストだそう。
なので砂浜は最高の場所
血液全体にアーシングの効果がまわるのは80分と言われているので、だいたい砂浜の上に1時間30くらい寝そべったり、歩いたりしてるといいそうです。
実際やってみましたが、とにかく気分がいい
ずっと寝たきりだったのですが、体の中にぐんぐんエネルギーが入ってくる感じが肌で分かります。
まさに砂浜のマイナスイオンが、私の体の中の溜まりに溜まったプラスイオンを浄化してくれている感じです。
とにかく気分が良くて、こんなにリラックスできたのは久しぶりでした(*^▽^*)
裸足で砂浜を歩くとまるで足のマッサージを受けているみたいに気持ちがいいです。
肌は相変わらず傷まみれなので、海風が吹くとまるでその傷の穴の隙間から風が入り込んで、体内の内臓や血液を冷やしていくような感覚で、とても寒かったですが。。
とはいえ、しばらく浜で寝転んでエネルギー満タンになり、なんと帰りは神戸まで6キロ歩いて帰りました(笑)
寝たきりだったのに、こんなに動ける自分にびっくりです。
やっぱり自然の力はすごいですね。
自然の中にいると、自然と体を動かしたくなります。
驚いたのは翌日。
なんとあれだけ約2ヶ月毎日37.5から38度の微熱だったのに、36.8度になっていました
しかも痒みで90分しか寝れてなかったのにもかかわらずです。
アーシングで体内電子を正常に近づけれたのと、自然の中でリラックスでき、ストレス解消されたからだと思います。
アーシングすごい
これは毎日須磨に通いたいと思いました。
熱がないだけで、体のだるさがなくとても軽い!
本当にそれだけで嬉しいです。
全然体のしんどさが違います!
都会にずっといると、自然欠乏症になると聞いたことがありますが、まさに私はそうでした。
人間やはり時々は自然に帰らないとですね。
このまま微熱がまた再発しないことを祈るばかりです