長引く梅雨がやっと終わったと思えば、次は湿気を伴った暑い夏がやってきました
少し外出するだけで汗がジワジワ出てきますね
これだけ暑い日の中、外で動いたり、陽に晒される時間が増えると誰でも熱中症になってしまう可能性がでてきます。
なってからでは大変なので、なる前に出来る熱中症対策をご紹介します
⚫︎水分補給は、必ずお水にする
炭酸水や、お茶はNG
お茶や炭酸水は、酸性なので体内に入ると、腎臓で濾過されます。
つまり、水分の排出、尿として排出されやすくなり、脱水につながってしまいます
お水だと、体内に留まりやすいので、必ず水分補給はお水にしましょう
そんなこと言っても、お水をガブガブたくさん飲むのはキツいよ〜という方がいらっしゃいますが、そういう方は頭痛持ちの方や、冷え性の方が多いです。
半身浴などで体を温めることを意識することで、だんだん飲めるようになってきます
⚫︎マグネシウムをきちんと摂りましょう
日頃から塩分を控えすぎていると、熱中症になりやすくなります
汗をかき、マグネシウムが欠乏すると心肺停止の危険性も
マグネシウムがないと、細胞に出入りするべきカルシウムが出入りできなくなるため、筋肉細胞は硬くなります。→痙攣につながる
水分とマグネシウム(塩、ミネラル)をしっかり摂ることで、熱中症対策になります。
とくに、よく足が痙攣する方は要注意。
塩不足、マグネシウム不足のサインです
⚫︎マグネシウム補給にオススメの塩は、ぬちまーす
ぬちまーすの栄養成分(100g当たり)
マグネシウム3160mg
カルシウム900mg
カリウム960g
マグネシウムが3160mgも含まれているお塩は、ぬちまーすだけです。
参考までに、こちらは伯方の塩の栄養成分を見てみましょう。
マグネシウム100ー200mgとなっています。
赤穂のにがり塩は、マグネシウム330mg。
栄養が豊富で人気と評判のキパワーソルトでも、1270mg。
こうしてみると、ぬちまーすのマグネシウム量はダントツですね
⚫︎お料理にガンガン使ったり、オリーブオイルと黒胡椒と一緒にサラダにかけたり、また黒糖と混ぜて手作りポカリスエットにもオススメです
→手作りポカリスエットの作り方(バニラさんブログより引用)
カリウムも豊富なので、たくさん摂ってもとりすぎの心配がないのも嬉しいポイント
ぬちまーす社長は、インタビューで毎日一日20gずつ摂っているとおっしゃっていて、体はとっても元気なんだとか。
(ぬちまーす社長)
減塩がいいと言われている世の中ですが、実は逆しっかりと良質な塩を摂ることは、健康への第一歩です。
熱中症対策にもぜひお塩を活用してみてくださいね
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