こんばんは。
少しずつ暖かい日も増えて嬉しいんですが
肌が確実に反応しています。。
ここ数か月は脱ステが順調で、赤みも落ち着き、肌には皮膚が破れた場所がなかったんですが
10日ほど前から
右脇下リンパから、上腕の内側にかけて、肌が痒くなってきました。
それから日を追うごとに
痒みが強くなってきて、今では、リンパのところが赤く破けて、直径10センチほどの真っ赤な皮膚がむき出しになり、そこから浸出液が出てきてしまいました。
服が当たるだけでこすれて痛いです。
傷口に塩を塗られているような痛みです。
痛みで腕をあげることができません。
とはいえ、春に悪化することは予想していました。
そういうものなのです。
ただ、悪化の具合が、きちんとした食事や炎症を起こさないライフスタイルをしていれば毎春ごとに悪化のレベルは楽になっていく。
わたしも2017年の3月は、バリにいましたが
皮膚は全身傷だらけで、炎症を起こしまくっていてほぼ毎日37.5度くらいの熱があったのです。
その肌の状態から比べると確実にマシです。
ということは、この1年で、随分デトックスもできて、炎症が抑えられる体になってきたのかな、と。
代替医療バニラさんが言うように
症状が落ち着くまでに2年
3年目には ほぼ マネジメントできるように回復し
4年半〜5年で 目処が立ちます
体という土壌が そういうものなのです。
それを分かってるから、この春の悪化にあってもパニックにならずに落ち着いて対処できそうです。
ただ、浸出液が出てる時はやっぱりいつも共通していること。
それは体がだるくて微熱が出る。
これがね、地味に辛い。
症状の回復は、右肩上がりグラフじゃないんだなあ泣
良くなったと思ったらまた悪化して
そして良くなって、また悪化して。。
それを繰り返しながら、だんだん波が緩やかになっていく。
3月4月は、少し体が反応して、解毒による症状で辛いかもしれないけど、乗り切っていきましょう。。