こんばんは
先日、座間味島に行ってきました
座間味島は、沖縄本島から西に40キロほどのところにある、いくつかの小さな島で構成された慶良間諸島の中の一つの小さな島です。
那覇の港から高速船で50分で着きます
その海の透明度の高さから、ダイビングやシュノーケリングに最高の島なんです
座間味島はとても小さな島で、メインのビーチは2つ。
そのうちの一つが、この古座間味ビーチ🏖と呼ばれる、とっても美しいビーチ
古座間味とは反対側に位置するもう一つのビーチでは、ウミガメが産卵しにやってくるビーチとして有名だそうです。
11月も初旬でしたので、ハイシーズン期とは違い人がとても少なく、リラックスできました。
とはいえ水温は25度近くあったので、
ウェットスーツ着てシュノーケリングしました
珊瑚礁が浅瀬にもあるので、泳げないわたしでも、何百匹という色とりどりの魚たちを見ることができ、とても幸せでした!!
ディープブルーの小魚たちが琥珀色をした珊瑚礁の間にたくさん集まっている姿は、まさにアクアマリンの宝石のように綺麗でしたね
スイミーのような魚の大群が、お腹の真下をハイスピードで駆け抜けていく姿を見たり、透明の色をした小魚の群れが、波の揺れに体をまかせてただじっとしているのを、ぼーっと眺めたりして
とことんシュノーケリングをたのしみました
それにしても、海の透明度や、珊瑚礁の美しさ、魚の数など、本当にトップクラスの素晴らしい場所だと思います。
シュノーケリングしてお腹が空いたあとのキムチ炒飯とラフテーが最高に美味でした
少し遠くまで泳げば、クマノミも見れたり
沖の方では、シーズンになるとクジラがいるそうです
最初は、塩水が肌にしみて痛かったけど、10分もウェットスーツで泳いでいたら、痛みもおさまり、元気に泳ぐことができました。
海水はアトピーにいいと思ってたんですが
その後
すぐにシャワーを浴びずに、ウェットスーツ着たままビーチでゴロゴロしたのが悪かったのか
帰ってから感染症の前触れのような嫌な感じの肌質になってしまいました
乾燥がなくなって、ベタベタした肌質になり、少し掻くと肌がコイン状に破れるといった感じ。
熱をはかると7.6 体もとてつもなくだるい。。
これはマズイと思い
すぐに薬局でイソジンのうがい薬ではなく傷薬の方を買い、お風呂場で肌を殺菌消毒しまくったところ、
翌日には熱が無事引きました
おそらく、感染症おこしてましたね。。
数日間に渡りお風呂に入るときに、イソジンで殺菌をし、肌も無事安定してきたので、ホッとしました。
早めの感染症対策が、とても良かったようです。
前は、感染症の知識がなくて、ずっと微熱と肌の悪化に苦しんでいたので
成長しました
そんなこんなで座間味島、とっても美しい景色を堪能でき、ますます沖縄の魅力にハマっていくのでした