こんばんは。
バリ旅行3日目であります。
クタに滞在していますが、一度ホテルから出れば、帯びただしい数の原付バイクと、車のクラクションの音と排気ガスがすごいです。
夜は爆音でクラブから音が漏れていて、とっても騒がしい街クタ。
歩いていると、3分に一回『マッサージ〜?』
『タクシー?』
目が合えば『イエス!マーム!』
ととにかく何かを売ろうと必死なクタの店員たち。
中には日本語で『ダイジョウブカ〜?タクシーイルカ〜?』
なとど話しかけてくる人も。
はっきり言って疲れます
10分歩くだけで10人くらいに声かけられるくらい酷い客引き。。
通り過ぎるクラクションの音と客引きの声が騒音にしか聞こえなくて、少し歩くだけでグッタリしてしまいます。
とにかく人に会わず1人ひっそりと脱ステの治療をしたいモードの旅なので
今日は人のいない穴場ビーチを調べて行くことにしました。
クタからタクシーで1時間いったところにある観光ガイドにも載っていない穴場ビーチ⛱だそう。
その名も『Thomas beach』
クタのホテルのタクシーを使い往復6000円でした。
クタビーチと違い、透明度がとっても高いです。
パラソルに腰を下ろすと、どこからか少年がやってきて
『100!ルピア』『100!』
と手を出してきます。
どうやらパラソル利用には1000円払えということみたい。
ぼったくられた経験から
バリ人のやり方をなんとなく学習してきた私は
『50!』(500円)
というと、
あっさり
『オーケー』
と少年。
初めから500円って言えよと心の中で呟く私。
とにかくどこに行っても値段交渉しないとぼったくられるバリ。
この値段交渉がいちいちめんどくさい!
しかも通常の相場の値段を知らないから、余計に交渉が難しいのです。
人と話さず1人でゆっくりしたいのに、このやり取り本当に疲れます。
ココナッツをゲットして気持ち切り替えビーチでリラックス
バリに来てまたアトピーが一時悪化しているので、今日は一日固形物を食べず、フレッシュジュースのみで過ごしています。
ビーチには西洋人が少しいるだけで、人が少ないです。
聞こえてくるのは、英語とフランス語のみ!
落ち着く〜〜
周りには何にもなく少し売店があるだけで、携帯の電波も入りません。
皆西洋人たちは、バイクレンタルして来ているよう。
私みたいにタクシーで来ると帰りのタクシーはまずつかまりません。
ところが売店で聞くと、売店のおじさんがどうやらタクシーがわりで送ってくれるとのこと。
どうやら帰れない事態になることはなさそうです。
脱ステに海
がいいと聞いたので、海につかって、砂に埋もれてを繰り返しやってみました。
がいいと聞いたので、海につかって、砂に埋もれてを繰り返しやってみました。
でもやっぱり海水が傷に染みて泣きそうなくらい激痛です。
ビーチの人を見ながら、皆肌きれくていいな、ただ普通の肌が欲しいだけなのに何でこんなに大変なんだろう。。
本当に元どおりの肌取り戻せるのだろうか、不安に襲われる時があります。。
とにかくやれることは全部やろう。
なるべく前向きに、前向きに。。
脱ステで真っ赤っかに炎症起こしている肌ですが、人が少ないビーチだったため、人の目も気にならずゆっくりできました。
人が少ないビーチでゆっくりしたい人にはぜひオススメです!
行き方はこちらのサイトを参照しました
とってもわかりやすい