上海着いて初日の夜。
実は、ある人と待ち合わせをしていました。
北海道に住む心友と、ここ上海で落ち合うことが、この旅の目的の一つでもありました。
心友のパナマ人のカルロスです。
(写真ボケてしまいました・・)
彼は北海道に3年住んでいたため、日本語がペラペラな上に英語も上手です。
パナマなので母国語はスペイン語。
パワフルで、あたたかいオーラで人を包みこむ不思議な力のある人で
会ってすぐとっても仲良しになりました
彼が日本からパナマに帰るということで、その帰り道に2ヶ月かけて
色々な国を廻るそうで、それならば上海で落ち合おう!ということになったのです。
ひさしぶりに会ったけど、そんな感じが全然しなくて、
彼とは本当不思議な縁を感じます。
夜の南京東路は、目を見張るほどのネオン街。
上海に来たことを実感させてくれます。
奥に見える空がかすんでいるのは、まぎれもなくPM2.5です。
恐ろしいですね・・
ライトアップされたビルたち。
路面電車も走ってます。
観光者と明らかなわたしたちは、3人ほどの中国人に
「時計、バッグアルヨーーー」
と声をかけられました。
無視していても、しつこく話しかけてきます。
時には、国語でずっと何か言いながら付いてくる中国人もいました
これに着いていっては、買うまで帰してくれなかったり、金品を奪われると聞いていたので
ひたすら無視しましたが、困ったものです。。
なにか一言でも返すと、さらにしつこくなるので、徹底無視で応対が1番ですね
初日は疲れていたので、早くに寝ることにいたしました。
この日に食べたストリートフードがとんでもなくおいしかったので、
またのちほど紹介したいと思います。