こんにちは。
ダビデが、面白い場所に行くから、一緒に行こうと誘ってくれたので
一体どこに連れていかれるんだろう?とワクワクして出かけました。
シドニーシティから歩いて10分ほどにあるダーリンハーストのとあるバーに連れてこられました。
店内はとてもにぎわっています。
ひとまずピザとポテトをいうなんともジャンクなフードを注文し、ダビデの友人も合流し乾杯。
もちろんダビデの彼氏パトリックは今夜も一緒。
なぜか真顔で「あーーーーん」とポテトを食べさせようとするダビデ。
少し団欒して、軽くドリンクを1杯飲み終えた頃、ふと異変に気づきました。
・・・・・・・・・・・・あれ?このバーなんか男の人がやたら多い?
それも何故か、ムキムキに鍛え上げられた体の男たちばかり。。
女の人は私含め、5,6人といったところで、他は何十人という男たちが、ドリンクを片手に
立っていました。
新しい男のお客さんが店内に入ってくると、そのムキムキな男たちが
一斉にその方へ目線をおくっています。
あからさまではなく、あくまで自然に。。でもしっかり横目で上から下まで
チェックチェックチェック
そしてここは、ゲイのお店が立ち並ぶシドニー屈指のゲイエリア、ダーリンハースト。
まさか・・・!!
ダビデに聞いてみたら
「このバーで毎週ゲイのために、出会い目的のパーティーをやってるんだ。
なかなか俺たちみたいなゲイって出会うのも大変だからね。」
・・・・・・・・・・・なんですと!?!?
じゃあさっきトイレですれ違ったベッカム風のイケメンも
バーカウンターの隅で飲んでたヒュージャックマン風の渋いイケメンも(ちゃっかりチェック済WW)
みーーーーーーーーーーーーんなゲイ!?!?
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
そしてダビデはGRINDERという、自分の現在地の近くにいるゲイを
GPS機能で表示してくれるアプリというものを見せてくれ
「こうやって頑張らないと、出会うのって本当難しいんだよね~。
まあ俺は、パトリックがいるけど」
とさりげにオノロケ。
いつのまにかパトリックの腕には、ダビデが書いたI DAVIDE の文字が。
ラブラブで何よりです