【新時代を豊かに生きる】
大西つねきさん座談会in大阪を開催しました!
主催は初となりますが
『今まさにこのタイミングで
みんなに届けたい!』と
直感で思い立ち
急遽開催させていただきました。
元JPモルガン銀行、
為替ディーラーとして勤務後、
現在はキャンピングカーで
日本全国を巡り、
講演活動や新しい国づくりを
実践されているつねきさん。
経済や金融の面から
今の日本が置かれている状況や
この世界の仕組みを
分かりやすく伝えてくださっています。
2時間半にわたる座談会の中は
参加者さま一人一人の質問に
答えていくという形で進められました。
『メディアコントロールや
日本の土地が外資にどんどん
買われていたり
水道の水質の悪化や
戦後最大の人口減少、
世界一の農薬大国であり
先進国は減っている中
ガンやアトピーの患者は
右肩上がりになっている日本の
現状と、今後私たちが何ができるか』
情報を積極的に取って学んでいる
参加者さんの多くがそういったことに
関心を持っている方も多い中
答えを期待して私自身も参加していました。
印象的だった回答は
『問題を問題として見ているから
問題になるのであり
起こっていること自体に意味はない。
そこに意味をつけて見ているのは
人間の意識であり
宇宙は全てが完璧で最善の流れである。
一見問題と思えるようなことすら
全てこの宇宙は完璧である。
何も問題はない』
という答えでした。
『仏陀の教えでは、
究極の悟りの境地というのは、
全ての物体、生命体は
ひとつであり(ワンネス)
例えば、
目の前の砂粒と母親の命が
同じと思えるかどうかである』
という言葉も
私たちがこの世に生かされ
生きる意味について深く考えさせられました。
私たちはつい人や周り、社会を見て
『あれはダメ、もっとこうしてあげないと!』
『こうしなきゃ、あの人は困ってしまう』
など考えて人の役に立とうとしたり
解決しようとしたりするけど
『果たして本当に助けないと困るのか?』
『果たしてその状態は本当に問題なのか?』
改めて考える必要があるなと思いました。
私は虐待を受けて育ったので
『家庭環境に苦しむ子どもたちを助けたい』と
思う気持ちは人一倍強くあり
ボランティア活動にも力を入れてきましたが
『果たして本当に助けないといけないのか?
助けは必要なのか?』
まで改めて考えさせられました。
究極言うと、そういう家庭環境の問題すら
もし誰の助けがないと、
自分で乗り越えることになり
結果、その人の魂を強くしてくれる経験になったりもするもの。
『何かを助ける』ということは
『その人そのものの力や、乗り越える機会を奪ってしまう』ことでもあるな〜と。
そして
『助けないと』という気持ちは
自分のエゴでもあり
『なぜそれをしたいと思うのか?』
自分の奥底にある本当の感情、
求めているものは何なんだろう?
ここまで深く内観する必要もあるなあと
座談会後、ひたすら内観していました。
『毎瞬、毎秒、ただ自分が本当に
やりたいことをやっていく。
ただそれだけ。』
『今、この瞬間を楽しむ。』
つねきさんはまさにその生き方を体現していて
座談会は、私や参加者の皆さまも
『自分が本当はどう生きたいのか?』
深く考えさせられるきっかけと
なったんじゃないかなと思います✨
『やっていることと、言っていることを一致させること。(身口意)』
『本当に心から思っていることを伝える。嘘のない状態が一番エネルギーが高い』
私も2024年を通して
その部分はとても意識的に過ごしてきましたが
これからの時代は本当に
自分の魂に嘘をつかずに
どれだけ本音だ生きられるかが
とても大切になってくるんじゃないかと
確信しています。
まだまだ伝えたいことは溢れているのですが
質疑応答は参加者の皆さま全員が
聞きたいことを質問できて
とても有意義な時間でした✨
ご参加の皆さま、
ありがとうございました‼️
ぜひこの座談会で得た気づきや
感想を周りの皆さまに
シェアし合い、分かち合いながら
2025年をみんなで楽しんで
いきましょう〜☺️✨