【ご報告】
本日、令和7年1月10日、
3つの吉日が重なる大吉日に
活動名
上原 ゆな
から
上原 夕奈(ゆうな)
へと進化🦋することを
お知らせいたします☺️✨
「去年改名したのに、また改名!?」と
思われるかもしれません🙏
でも、自然界を
見ていただきたいのです🪐⛰️🐳
青虫は成長するとさなぎになり、
やがて蝶🦋になって
羽ばたいていきますが、
さなぎになるとき
幼虫は内部で体を一度溶かし、
成虫の姿に作り変えるそうです✨
わたしにとっても、「上原 ゆな」を
名乗った数ヶ月間は、
自分自身を作り変えるような
変容の期間でした😊
そういう意味で、「上原 ゆな」の名は、
わたしの変容プロセスにおいて「さなぎ」の
役割を担ってくれました✨
その「さなぎ」の時期を経て、
本日より「上原 夕奈(ゆうな)」を
名乗ることで、
いよいよ蝶になって羽ばたく時を
迎えたのだと思っています 🦋
1万年以上争いがなかったと
言われている縄文時代は、
女性がリーダーとして村を平和に納め、
女性性が大事にされていた時代
だったと言われています。
【故きを温ねて新しきを知る】という
ことわざにもあるように、
わたしたちが、縄文時代の
日本人の生き方から学ぶことが
たくさんあるように思います。
縄文回帰というよりは、
Neo縄文時代へと進化するときを
迎えているのかもしれません✨⛰️🪐
本格的に風の時代にも突入し
支配、競争、争い、所有、縦社会…
こういった男性性のエネルギーの時代は
変わり、
これからの時代は
調和、シェア、感じること、表現すること
縦でなく横のつながりといった
「女性性」が
大切にされる時代になっていきます。
その「女性性」を象徴するのが「月」です🌕
夕奈の「夕」には、「月を祭る」という字義があり、まさに「月」ととても繋がりの深い漢字です🌝🌙
「奈」は、「からなし」という果樹を
意味する漢字です。
「奈」は本来、「木」と「示」をくっつけてできた「柰(ダイ)」という文字だったそうです。
「示」はお祈りなどの神事で使われる文字で、
「大(木)」は大地をおおう大きい樹を表すことから、「神事に用いられる果樹」を意味するようになりました。
このように「夕奈(ゆうな)」という名を
構成する漢字の語源は、
共に「神事(しんじ/かみごと)」に
関わるものです⛩️🌅
「神」はわたしたち一人ひとりの中に
いると思います。
そう考えると、「仕事」とは、
「お客様の中にいらっしゃる神に仕える事」だとも言えそうです☺️
まさに、「仕事」とはご神事そのもの✨
そのようにとらえたとき、「夕奈(ゆうな)」という名の字義が共に「神事」に関わるものであるということに意義深いものを感じますし、身の引き締まる思いもいたします🙏
そして、男性性が優位であった「太陽☀️」の時代から、女性性を象徴する「月🌕」の時代へと変わっていくこのときに、
月にまつわる文字「夕」を名の一部として頂いたことをとても光栄に思います✨
これからは、「月を祭る」という
「夕」の字義の如く、
女性性を大切にして
社会に調和をもたらせるように、
そして暗がりを照らす月明かりのような存在になれるよう、自らのライフワークに勤しんで参りたいと思います😊🌏
さらに「奈」の字義にあるように、お客様の中にいらっしゃる「内なる神」に仕えるための、澄み切った道具となれるよう、自らを磨き続け、精進して参りたいと思います🦋✨
これからもどうぞ
よろしくお願いいたします✨✨
令和7年1月10日 吉日
上原 夕奈(ゆうな)