- 『脱ステロイドをサポートしてくれるお医者さんいないかな?』
- 『ステロイドを使わないでアトピーを診てくれるお医者さんが知りたい』
- 『実際病院での治療ってどういうことをやるんだろう?行く意味ってあるのかな』
こうったお悩みを抱える方に、お伝えします。
現在の私の皮膚はこの様な感じです。
ステロイド 歴は20年以上でしたが、
現在はもう4年以上もステロイドを使わずここまで綺麗になりました。
https://coco-tsw.com/2021/01/31/heal-process/
脱ステロイドや、ステロイド を使わないで診てくれる病院リスト公開(関西)
実際に私が行き、治療を受けた病院については、体験談も紹介していますので
ぜひ参考になればと思います。
(体験談が載っていない病院については、詳しい治療方針などについては各自でお問い合わせください。)
阪南中央病院/皮膚科/佐藤健二先生(予約不要:火曜 木曜)
住所:〒580-0023 大阪府松原市新町3 丁目3番28号
電話番号:072-333-2100
HP:http://www.hannan-chuo-hsp.or.jp/index.html
佐藤小児科/佐藤 美津子先生
住所:〒599-8261
大阪府堺市中区堀上町123番地
電話番号:072-281-0215
HP:https://www.sato-shonika.com/
※脱ステロイド、脱保湿、食物アレルギーに詳しい。
淀川キリスト教病院/皮膚科/中村敬先生
住所:〒533-0024 大阪市東淀川区柴島1丁目7番50号
電話番号:0120-364-489
HP:http://www.ych.or.jp/
トキコクリニック/小村十樹子先生
住所:〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4丁目7−番6号 心斎橋中央ビル6F
HP:https://www.tokikoclinic.com/
※脱ステロイド、美容、栄養療法に詳しい、自由診療中心
尼崎医療生協病院/皮膚科/玉置昭治先生(予約不要)
住所:〒661-0033 兵庫県尼崎市12−16−1 南武庫之荘
電話番号:06-6436-1701
HP:https://www.ama-hch.jp/
※脱ステロイド、心理的治療に詳しい。
木俣肇クリニック/木俣肇先生
住所:〒572-0837大阪府寝屋川市早子町2-21 早子町オオヨドビル3階
電話番号:072-812-1160
HP:http://www.kimatahajime-clinic.com/
※脱ステロイド、小児科一般
船井皮膚科/船井龍彦先生
住所:大阪府 松原市 天美東7丁目7-20
電話番号:072-330-5500
※脱ステロイド、皮膚科一般
さかい小児科クリニック/酒井修先生
住所:〒560-0083 豊中市新千里西町1丁目1-10 Dグラフォート千里中央1F
電話番号:06-6873-2337
HP:http://www.umaso.sakura.ne.jp/
※小児科一般、なるべくステロイドなしで診てもらえる
大阪回生病院/皮膚科/加藤敦子先生
住所:〒532-0003 大阪市淀川区宮原1丁目6番10号
電話番号:06-6393-6234
HP:http://www.kaisei-hp.co.jp/
※皮膚科一般、なるべくステロイドなしで診てもらえる
(先生によってはステロイドを勧めてきます。
この皮膚科は、アトピー治療に星状神経節近傍に照射して交感神経を抑制する効果が期待できるレーザー治療を取り入れていたので、何回か通ってみました。
レーザーを当てることで、副交感神経優位になるということでしたが、わたしの場合、数回では劇的な効果は体感できず2、3回通ってその後行かなくなってしまいました…)
六合会診療所/中野勝輝先生
住所:京都市北区紫野雲林院町18 3F 4F
電話番号:075-411-1165
HP:https://rokugoukai.com/
※脱ステロイド、漢方に詳しい
池田回生病院/皮膚科/庄司昭信先生
住所:〒563-0053 大阪府池田市建石町8-47
電話番号:072-751-8001
HP:http://www.ikedakaisei-hp.com/index.html
※皮膚科一般、希望に応じてステロイドなしでも診てもらえる
皮ふ科しみずクリニック/清水良輔先生
住所:〒657-0846 灘区岩屋北町7-1-30 ラ・メルベーユ301
HP:http://shimicri.jugem.jp/
※脱ステロイド、心理的治療に詳しい。
病院にかかるメリット
1番のメリットは、過酷な脱ステの道のりの中で精神的なサポートが得られるという点ではないでしょうか。
私の場合、脱ステ中、どうにもこうにも症状が治らず、なんとかしたい一心でした。
上記には載せていませんが、大阪西中島にあるステロイドを使わない皮膚科(現在閉院してしまいました)にも毎月定期的に強酸性水をもらいに行ったりもしていました。
この強酸性水は、皮膚で黄色ブドウ球菌が爆発的に増えるいわゆるとびひの状態になってしまった時にとても助けになりました。
また同時に漢方薬も処方してもらったりもしていました。
脱ステの道のりはとても長いので、自分の家から無理なく通える範囲で、一緒に寄り添ってくれるお医者さんが見つかるだけでも、精神的に少し楽になる部分があると思います。
今回は関西の病院リストを掲載しましたので、お近くの方はぜひ行ってみるのもアリだと思います。
ただし、お医者さんとの相性もあると思うので、自分に会った治療家を見つけるのも治療のステップなのかなと思います。