こんにちは。
脱ステもいよいよ2年8ヶ月経ちました。
今日のお昼撮った手の皮膚の状態です。
落屑出ないだけで、ストレスが減ります
赤みを帯びることがなくなり、多少食事が乱れても肌に出ることが少なくなってきています。
黒くてガサガサしていますが、それでも痒みレベルは10点中2点というところでしょうか。
脱ステ中体に起こった変化について印象的だったことがあります。
それは、脱ステしてから全く蚊に噛まれなくなったことです。
山の中に行って、友達が
『ぎゃああああ蚊めっちゃ多いココ』
と5箇所くらい刺されている真横で、
私には寄り付きもしません。
時には、京都の真夏の竹藪の中を友達と通り抜けていたところ、
友達は案の定刺されまくっていました
私は全く平気でしたが
ついに1匹だけ奇跡的に蚊がわたしの腕に止まりました。
うわっ!ついに蚊止まった!!とちょっと喜ぶくらい(^ω^)
1秒ほど蚊と目が合いました
そして、パンと払いのけようとすると、蚊は去っていきました。
驚いたのはここから、、
腕に止まっていたのに、全く刺されていないんです
一体私の皮膚はどうなってるの?!
当時は脱ステ1年目で皮膚もゴワゴワの真っ赤っかの湿疹だらけでしたから、もはや蚊が刺すのも難しいくらいなの?!
と焦りました。
蚊は二酸化炭素代謝のいい人によく寄ってきますから
脱ステで弱っていて、代謝の悪い私には寄ってこないんでしょうか。
不思議な出来事でした。
今もまだ刺されることはありません。
あと、脱ステ2年目くらいまでは、皮膚から発する脱ステ皮膚の独特のにおいを嗅ぎつけて
大勢の人がいるのに、犬が真っ先に私のところに寄ってきては、クンクンふくらはぎ辺りを嗅ぐという現象も多発していました笑
人間には分からないですが、犬には分かるのですね。。
皮膚が丈夫になってきた今、この現象はなくなりました。
2年8ヶ月経った今感じることは、食べたものがきちんと栄養となり、エネルギーに変わっている(代謝されている)感覚がきちんとするいうこと。
ステロイドを塗っていた頃は、代謝が低く(ステロイド1回でも塗れば代謝は下がります)
少ししか食べていないのに、すぐに体重が増えたり、脂肪になっている感覚がありました。
おまけに食べても食べても満足感がなく、さっき食べたのにまた食べたくなる、、という症状に悩まされていて、一時は自分は過食症なのか?と悩んだほどです。
また食事をすると逆に疲れてしまって、体がだる重くなっていました。
今は多少甘いものも食べても(もちろん質は考えます)前ほど脂肪にすぐになる感覚はありませんし、食べたあと体がエネルギーチャージされた感覚があって、元気になります。
逆に、体がとても正直になってきていてて、
抹茶クリームのロールケーキを一切れ食べたあとなどは、30分後から気分が落ち込み、イライラし始め、お腹がもたれます。
原材料みて感動しました。
なんとミント味ということですが、ペパーミントの精油が使用されてますっっ
素晴らしい〜
パナチョコレートは、食べてももちろん胃もたれしませんし、むしろ逆にすぐにエネルギーに変わるので元気になります
脱ステ時の食事で取り入れた方法として
陰性と陽性の食品、酸性とアルカリ性の食品の考え方に基づいた食事法も有効でしたので
そちらもまた後日ご紹介しますね
ゆっくり。ゆっくり。
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大丈夫。ゆっくり。ゆっくり。
の言葉に涙が出ました(;_;)
辛い時期を過ごしてきたCoCoだからこそ言葉に重みがありとても響きます。。
最近周りが出産ラッシュだったりしていちいち人と比べては落ち込んでました。
大丈夫だよ!っていわれても、経験したことのないあなたになにがわかるの?思ってしまったり。でも。ゆっくりでいいんですよね。
アトピーの自分が大嫌いで、アトピーの文字を見るのも嫌で治療法を自分で調べることもしなかったんです、私。全部、親任せで。
でもCoCoさんのブログを見てから、自分で治そうと努力するようになりました。
いつも本当に力もらっています。
いつかセミナーなど開いてくださいっ!!\(^o^)/
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>mmiiiiiさん
わたしの脱ステの歩みが少しでもお力になれてたらとても嬉しいです。
セミナー開くほど専門家ではないですがっ笑
脱ステきっかけにとても健康の知識を学ぶようになりました。
また良かったもの、あまり効かなかったものあればシェアさせていただきますね(^ ^)