こんにちは。
今日は、昨日調子にのってサーターアンダギーを5つ食べたCocoです
油と小麦と砂糖のトリプルパンチの食品だから、さすがにヤバいかなと思ってましたが
痒みも酷くならず、むしろ寝起きの肌は昨日より少し回復している。。
今朝は雨が降り止んだ後は、とてつもない湿気に包まれている那覇。
湿度が高いのが肌にいいのか、
いったい沖縄の何がそんなにアトピーにいいんだろう？
サプリや、プロテイン摂取などは大阪にいるときから続けているので
今回の旅でも全て持ってきています。
油ものや小麦製品やお菓子などの体に悪い食べ物を食べたあと、いつも痒みに襲われて、
『お昼に食べたアレが悪かったのかな？
それともアレかな〜。。』
って振り返って反省することが地味にストレスだったので
嬉しい限りです。
とはいえ、やはり食べ過ぎは良くないですね
反省⇦
反省⇦沖縄では、スーパーの一つに『りうぼう』という名前の大きなスーパーがあります。
沖縄にしかない食材や、品揃えも豊富で、
よく行く好きなスーパーの一つ
そこで見かけたこちら！↓
お惣菜コーナーのひじきの煮物。
原材料
ひじき にんじん にら もやし 豚肉 しょうゆ サラダ油
そして。2軒となりにあるスーパー、コープの惣菜コーナーのひじきの煮物。↓
原材料
ひじき こんにゃく ごぼう しょうゆ 砂糖 にんじん 植物油 みりん れんこん 油揚げ 風味調味料 イリコエキス 果糖ブドウ糖液糖 鰹エキス 水飴 調味料(アミノ酸等) ph調整剤剤 グリシン 凝固剤 増粘剤(キサンタンガム)
いかがですか？
二つとも同じひじきの煮物です。
りうぼうのは、添加物が入っていませんが、コープの方は、10個も添加物が入っています。
少し掘り下げて見ていきましょう。
まず果糖ブドウ糖液糖。
こちらはよくジュースなどに入っていますね。
企業がコストを下げるべく安価で、甘く味付けするのに大量投入しているものです。
こちらは、トウモロコシから作った高果糖の液であり、高確率で遺伝子組み換え食品なのです。
摂取すると、ガンや不妊症、アトピーの原因になると言われています。
そんな怖いものなのに、子供が好きそうなジュースに高確率で入っています。
脱ステして、こういう知識を身につけてから、食事に気をつけるようになって
今ではこれや、アスパルテーム、アセルスファムKなどが入ったジュースを飲むと、
まずい
オエッ
オエッと体が拒否するようになりました。
口の中に粘っこく広がる人工的な甘さがとにかく気持ち悪いのです。
次は、調味料(アミノ酸等)
アミノ酸等の等ってなんやねん
他にも入っとんかい
とつっこみたくなりますが。
アミノ酸は、別名MSG(グルタミン酸ナトリウム)のことです。
脳神経、特に胎児・乳幼児の脳形成への悪影響や、成長ホルモン、生殖機能、甲状腺等への悪影響が、指摘されています。
次はph調整剤。
こちらは、変色や腐敗防止のために使われるもの。
pH調整剤に使われている添加物の中で、特に問題なのはリン酸塩。
リン酸塩の過剰摂取は、ヒトの腸管から血液中にカルシウムが吸収されるのを妨げてしまいます。
血液中のカルシウムが不足すると、血液のpHを保つために骨からカルシウムが溶け出す。
↓
そのカルシウムが神経細胞内に溜まると、イライラや神経過敏を引き起こす
↓
いつもイライラしたり、突然キレる人が非常に目立っているのも、リン酸塩の過剰摂取が一因にあるとの指摘も多い。
もうね、私いつも買い物するたびに原材料は必ずチェックするんですが
このph調整剤という文字を見るといつも心の中でこう叫んでいます。
『PHなんて調整するんじゃねえ』
』次は増粘剤。
もうね、こう言いたい。
『ネバネバさすんじゃねえ
』
』増粘剤は、作られ方にもいろんな種類がありますが、このキサンタンガムは原料がトウモロコシというのもあって
遺伝子組み換えの可能性大です。
大量摂取しない限りは問題ないとネットでは書かれてますが
そんなカタカナの見たこともないような添加物、体になんて入れたくありません
だいたい、家でひじきの煮物作るときに、『今日はキサンタンガムで少し粘り気を出してみたの
』
』なんて言いますか？
上の画像のりうぼうのひじきの煮物みたいに、入れなくても作れるんですよ。
しかも値段も添加物なしのりうぼうの方が安いではありませんか
コープの添加物だらけのひじきの煮物なんて食べたら、その10種類もの添加物を体が処理するのに、とてもつもなく負担がかかります。
食べ物を食べて元気になるはずが
逆に寿命さえも縮め、しみやシワの原因となり、老化するのです。
さあ。
ここまで見て、あなたはどちらのひじきの煮物を買いますか？？
1番いいのは、惣菜なんて買わずに自分で作ることですけどね。
日本は添加物が多すぎます
そしてそれを知らない人が多すぎる現実。。
知ったら、コンビニでお弁当なんて買えなくなるんじゃないでしょうか。
こないだ、イギリスの20代の若者たちが出演するリアリティ番組を見ていましたが
その中でも若者たちが
グルテンフリーパーティーだ！と言って
それぞれグルテンフリーの食べ物を持ちよってパーティーしていましたが
その食べ物の意識の高さに関心しました。
日本だとグルテンフリーの言葉すらしらない人も多いんじゃないでしょうか。
まあイギリスは主食で米ではなくパンを食べるのでそのぶんグルテンアレルギーが発症しやすいという背景もあるかと思いますが。。
にしても皆が集まるパーティーなのに、グルテンフリーって言い切っちゃうあたりが素敵だなと思いました。
日本でも添加物や、アレルギーへの関心がもっと増えることを願っています。
では
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