おはようございます。
朝起きたら、いつの間にかブログ村ランキング１位になっていてビックリ
嬉しいです～
読んで下さっている読者の皆様いつもありがとうございます
これからもマイペースにのんびりと、旅の記事を書いていきたいと思います。
さて。
鉄道とワイナリーと自然動物園を巡る１日メルボルンツアーの続きです。
やってきましたのは、ヒールズビルサンクチュアリという、自然動物公園。
場所はというと。。
ご覧の通り、メルボルンから車で１時間ほどといったところです。
もし電車で行くなら
メルボルンからLilydale Line(リリーデール線)でLilydale station(リリーデール駅)まで行く。
↓
駅から685番のバスでHealesville(ヒールズヴィル)まで行く。
↓
そこでBadger Creek (バッジャークリーク)行きの686番のバスに乗りかえる。
↓
Healesville Sanctuary(ヒールズビル自然動物園)の駐車場の前がバス停になっています。
↓
本数が少ないので事前に乗り継ぎなどを確認したほうがよさそう。
ここは、サンクチュアリ、日本語で保護区という名の通り、カモノハシやプラタパスなど
オーストラリア特有の動物たちの保護施設を兼ね備えています。
動物園というよりも、緑あふれる森の中を散歩してる中で、動物に出くわした！というような
感覚に浸れる場所ですね。
お！茂みの中に何かいるぞ・・
よじよじ・・
コアラだあーーーーー
しかもなにやらご機嫌な表情
ｗ
ユーカリの木をひたすら食べています。
エサを追加しに来たお兄さんと、それに気づいたコアラ。
しっかりゲットして握り締めていますｗ笑
こちらの施設の特徴は、動物との距離が近く、このようにガラス越しではなく
手を伸ばせば触れるんじゃないかとドキドキする距離まで動物たちと近づけるところです。
コアラは一生のほとんどをユーカリの木の上で過ごすと言われていて、
地上を歩いているのは非常に珍しいそうなんですが、トコトコと元気に歩いていました
とってもレアな姿を写真におさめることができました
これは何の動物でしょうか！？
どうやら、オーストラリアの動物、エキドナのようです。
オーストラリアの硬貨には、オーストラリア特有の動物である
カンガルーや、エミュー、プラタパスなどが描かれていますが、
エキドナもばっちり５セントコインに描かれています
右側参照
このサンクチュアリに来たら見逃せないのが、バードショー。
客席の上をワシや、タカが右へ左へ飛び回り、観客をわっと湧かせた後、
きちんとトレーナーの下に帰っていくのですが、
鳥がここまで人間の言うことを聞くのかと衝撃を受けるほど、よく訓練された非常に
見ごたえのあるショーでした。
実際に触れ合えるスペースもあります。
日本人が飼ったら、絶対ピーちゃんと名づけられそうな鳥。
どやっピーちゃんカメラ目線
施設自体の大きさは、歩いて１時間くらいぐるっと回れそうなくらいで
そこまで大きくありません。
半日過ごせたらいいかな？という規模でありますが、
やはり日本の動物園と違うのは、動物の飼育管理が行き届いており、
なるべく自然に近い形で飼育されているので
動物たちが非常にイキイキしているんです。
これは、シドニーの最大級規模のタロンガ動物園に行ったときも強く感じました。
他にも、エミューや、おなじみのカンガルー、また綺麗な水にしか生息しない臆病なため
目撃するのもレアなプラタパスといったオーストラリア特有の動物たちが
近い距離で見ることができるので、メルボルンに住んでいたら
ピクニック気分で出かけるにはピッタリです。
規模が小さいので外部からわざわざ観光でやってくるには、あまりオススメはしません。
メルボルン１日ツアーもこのサンクチュアリで締めとなりました。
私が申し込んだツアー会社はこちらです
メルボルン１日ツアー 値段：７０＄（時期により変動あり）
朝 パッフィンビリー乗車
↓
昼 ワイナリー見学＆ランチ
↓
夕方前 ヒールズビルサンクチュアリ
iae Tour Net Melbourne (IATA認定エージェント)
Level 5, 250 Collins Street, Melbourne VIC 3000
Email: japan@iaetravel.com
Phone: 03 8626 9351 (日本語でどうぞ)
mobile: 0434-272-960（日本語テキスト可能です◎）
Opening Hours: Mon – Fri 9:30am – 6:00pm
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ちなみにアイハーブでは１回のお買い物で、135ドル（14,000円ほど）以上の注文はできない仕様となっていて、税金がかかってくる15,500円以上の注文はできません。（関税がかかる可能性があるため）
なので、たくさん注文される場合は、２回など複数回に渡って注文するようにしましょう。
