こんにちは。
記事が前後しますが、今日はシドニーで出会った驚きのストリートアートたちをご紹介します
メルボルンのストリートアート記事はこちら
メルボルンの街並みは、とても整備されていて、景観も美しいので、散歩がとても楽しいのですが、シドニーもメルボルンにはない美しさがあります
フラフラと当てもなく散歩していて、思わず写真を撮りたくなるようなアートに出くわすこともしばしば
シドニーシティのど真ん中にあるQVBモール前にて、広場にどどんと広げられたアートはまさに芸術
こちらはシドニーの観光スポット、ダーリンハーバーに突如現れたストリートアート。
上の写真の方は、夜中歩いてる時にいきなり目が合うのでちょっとビクッてします笑
ポカポカ陽気の中グリーブを
お散歩していたら、突如現れた壁一面のアート。
お散歩していたら、突如現れた壁一面のアート。
青空とマッチして、歩いていて幸せな気分に
こちらは、人が住んでるお家なんですが、玄関先に置かれたドアが、、、、
誰が破ったんや~~~~~
と、突っ込まずにはいれません。
スパイダーマンのようです。
出来上がって鏡見たときの男の子の笑顔が可愛かったなあ。
オーストラリアでは、路上で絵を描いたり、音楽を弾いたりするストリートパフォーマーのことを、Busker(バスカー)と言います。
そんな言葉があるくらい、様々なストリートパフォーマンスに溢れている街。
透き通るような歌声が遠くから聞こえてきて、吸い寄せられるようにその声の方に向かい、人だかりの中心にいたのは、小さな男の子。
歌い終わったあと、彼の前に置かれているギターケースに皆チップを入れていましたが、その額といったら、、、
才能のあるバスカーたちって、実はお店でアルバイトして週5で働くより何倍も稼げちゃうのです。
私の友達も日本からやって来て、ダンスパフォーマンスで、数十分の一回のパフォーマンスで3万円近くチップ貰ってたりしていたので、それを資金にオーストラリア中を回っていたり。
もちろん、大好きだからやっていること。
その情熱が人々を感動させるんだろうなあ。と感じました。