こんばんは◡̈♥︎
冬の寒さにも最近慣れてきたこの頃です。
一昨日、オーストラリアから仲良しの友達ルーシーと、その旦那さんのジェイソンが遊びに来てくれました
梅田のルクアにあるモクモク農場でディナーしました。
ビュッフェスタイルで、ヘルシーなおかずや、ご飯が好きなだけ食べれるので、
ここへ来るといつも食べすぎます。。笑
ルーシーとは約2年ぶりの再会!
東京で一緒にメイドカフェに行ったこともあったなあ笑
ルーシーとジェイソンは結婚して7年、出会ってから数えると15年くらいにもなるのに、いつ会ってもラブラブ💓な二人。
この二人を見てると、心がほわ〜んとあったかい気持ちになって、いつ見ても素敵なカップル。
いつも皮膚のことを気にかけてくれてたルーシーは、2年ぶりに会ったわたしを見て、
『肌がとっても良くなったね!』
と、とても喜んでくれました。
ご飯を食べながら話もはずみますが
話は、日本の仕事のスタイルの話に。
『日本は、とても好きだけど、住むならやっぱりオーストラリアがいいかな。
日本は仕事に関してとても厳しくて、その点オーストラリアの方がリラックスしてるから。』
って言ったルーシーの一言がやけに突き刺さりました。
『日本人は、朝から晩まで働き倒して、残業も当たり前だし、なのに給料は、そんなに良くないし。休みも全然取れないよね。』
うんうん、とうなずくジェイソン。
。。。。その通り(′• દ •‵)
『オーストリアだったら例えば、仕事5時までって決まってたら、普通にその時間になったら気まずくなることもなく帰れるけど、日本だと上司が帰るまで帰りにくいとか、そういうのあるでしょ?』
『その点、オーストラリアにいた方が、仕事と遊びのバランスが取りやすいなあ』
。。。。。。。その通り(′• દ •‵)
わたしの周りにはたくさん外国の友達がいますが、皆ホリデーって言ったら1ヶ月くらい休みをとって、海外旅行したり、家族と過ごしたりしてるもんなあ。
『日本も有給あるし、10日くらい休みとることもできるよ。』
って一度ヨーロッパの友達にも話したことあるけど
『10日なんかホリデーって言わないよ!
10日なんかで何もできないでしょ』
って本気でびっくりされたことを思い出しました。
確かに、日本人は仕事に時間を使いすぎている。
電車に乗れば、クタクタに疲れてネガティヴなオーラ全開のサラリーマンのオッサンがうじゃうじゃいるし
京都のゲストハウスで勤務してたときも、たくさんの外国人と接してていつも思うのは
体から発せられるエネルギー量が明らかに白人の方が高い人が多い。
それに全体的に、ポジティブで明るい人が多い気がします。
日本人を含むアジア人は、比較的初対面となると大人しくて、あまり自分から話そうとする姿勢の人も少なくて、それに体から発せられるエネルギー量も質も、白人のそれとはまた違う。
これはもちろん全員ではないし、あくまで平均的に、わたしが感じたこと。
日本の富士山の樹海が英語で
Suicide forest(スーサイドフォレスト)
=”5″>
自殺の森って呼ばれてたり
過労死が英語で
Karoshi
であることからしても、日本の闇が垣間見える気がします。
モクモク農場で語ったあと、ルーシーたちの友達のリナとブロディたちが合流することになりました。
リナとブロディは、わたしと初対面だったけど、まるで数年前から友達くらいの勢いで、話しかけてくれるので、ほんとに楽しくて笑いがとまらない時間となりましたv(^-^)v
これが日本人だったら、そうはならないだろうなあ。
皆、初対面やと、よっぽど気があったりしない限り、基本的に大人しくて、自分からあまり会話をしようとしない日本人は多いからなあ。。
外国人と話してていつも感心するのは、彼らは、とても早くの段階で心をオープンにしてくれる。
例えば、どこに住んでるの?って質問したら
初対面の日本人だと
『。。。大阪です』
で会話が終わるけど
これが外国人だと
『大阪市東淀川区!めっちゃお店とかいっぱいあって便利やねん。そこに妹と二人で住んでるねんけど、めっちゃ住みやすいで!』
くらいの情報を入れて会話のキャッチボールを返してくるイメージ笑
どちらが良いとか悪いの話ではなくて、
この心をオープンにしてくれるトークは、見習うべきとこがあるなあっていつも感じます。
久しぶりにパワフルなオーストリアのエネルギーと、大好きな友達との時間で、むちゃくちゃパワー充電できたキャッチアップでした
では〜