こんばんは。
ただいま朝5時です
兄貴やゲストさんたちと兄貴邸のジャグジーにいます。
はよ、寝ろよ
と思いながらブログ書いてます。
兄貴が寝るまでわたしたちも寝れないという暗黙のルールがあり、正直しんどい
兄貴いわくインドネシアの定番料理だそう。
なんとっ
ナマズのフリットに
ソトアヤムというチキンとジャガイモが入ったスープ
サンバルという辛い調味料を添えて。
キャベツとキュウリにレモングラスまで!
ナマズを食べるのは人生初だったのでドキドキ。。
日本では高級料理だそう。
バリ島ではもちろん養殖ではなく天然のもの。
ドキドキしながら口に運ぶと。。
白身魚のようなお味で、とてもサッパリしていて、全く臭みがありません。
とっても美味しいです
添え付けのレモングラスが、また爽やかさを一層引き立ててくれます
兄貴とゲストさんで食べながら、話題は自然と栄養の話に。
兄貴はよく栄養や健康についてよく語ります。
バリ島に10年いると、天然のもの、人工のものが口に入れると違いが分かると言います。
日本は世界一の添加物大国。
企業は売り上げのために、大量生産をするため、保存料を大量に使うようになりました。
バリ島では、大量生産することがないため基本的に保存料はあまり使われていません。
大量生産の裏には、消費者わたしたちが、安いものをとにかく求めている傾向があるというのも事実です。
日本でも無農薬や手塩をかけて、なるべく化学調味料を使わずに作ってくれているメーカーもありますが、やはり値段も高くなるし、売り上げを考えるとそういう仕事をする人も少数になっているのが現状ですね。
でも、安かろう悪かろうだと私は思います。
毎日少しずつ保存料や化学調味料を体に入れると、必ず病気になります。
日本では周りの50代、60代以上になると皆何か病気をしていたり、病気でなくてもどこか体の不調を抱えている人たちが多いのではないでしょうか。
兄貴がスマトラ大地震の時に実際現場に行ったそうで、その時の話が衝撃でした。
死体回収する時に、台湾人、日本人、韓国人など、先進国の死体回収は後まわしにされているのです。
なぜなら、ほっといても腐らないから。
先進国の食事で、体内に保存料や、酸化防止剤などが溜まって死体が腐らないのです。
今の時代の人は死んでもなかなか腐敗しないと聞いたことはありましたが、実際現場の話を聞くと衝撃でした。
お金は張りますが、やはり体にいいものを買う。
それはそれを作ってくれている農家の人への投票行動だと思います。
そしていいものを
買う消費者が増えれば、売り上げも上がり、値段を安く売れることも可能になってくる。
買う消費者が増えれば、売り上げも上がり、値段を安く売れることも可能になってくる。
お金を使うことは、その人を応援することでもあります。
わたしたち消費者も賢くなって、どこにお金を使うか、考えないといけないですね。
今安く粗悪なものを体内に入れ続け将来病気になって医療費をたくさん払うか、
今体にいいものを値段を出して買って、将来病気と無縁になるか。
どちらがいいでしょうか。
360万人の人口に対して、いつ行っても病院はガラガラにすいているバリ島。
いつ行っても2時間待ちは当たり前、患者が次から次へと増え続ける日本の病院。
わたしたちひとりひとりが、食事についてきちんと事実を知って考えないといけないなと思いました。
では、