上海2日目に訪れた美しい水の都、朱家角の続きです。
朱家角はこのように、水の水路に沿って、横の歩道にはたくさんのお土産屋さんや、
お店がや食べ物屋さんが並んでいます。
現地の人の食文化や伝統を垣間見ることができ、歩くだけでとても楽しいです
こちらは名物の豚のチマキ。
歩くたびに、たくさんの露店で売られていました。
体調不良のためトライはしませんでしたが、観光ブックによると、とっても美味しいのだそう。
朱家角に来たら絶対食べるべきマスト食品だとか。
肉。肉。肉!!!!
ほとんどが豚肉ですが、、、その中で奥にちらりと見える物体・・
一体何かな?とのぞいてみると・・
ぎゃあああああああああああああ―ーーーー!!!
と思わず悲鳴を上げてしまいました。
か・・カエルです!!!
わたしはゴキブリよりカエルが嫌いなので、こんなものを見た日には、もう泣きそうです。
その他これは一体なんだろう?と見たこともない食べ物がたくさん。
・・・?なにかのフルーツでしょうか。
こちらも見たことない果物のようなもの。
200円ほどで買えちゃうココナッツ。
中国のマーケットで必ず見かける臭豆腐を目の前で揚げるおばさま。
名前の通り、本当に臭いです。
ソースが何日も外に放置されて腐ったような臭いがしました。
好奇心はあるものの、こちらも見るだけに。(←ビビリ)
伝統楽器でしょうか。
それにしてもこれ以上ない真顔です。
目についたのは真珠貝を売るお店。
1つ1200円ほど。安いです。
買うと、目の前でナイフのようなものを使って開けてくれます。
1つの真珠貝から出てきた真珠の数およそ25個でした!
1つの貝に1つしか真珠ってとれないと思っていたわたし。
店員さんが開いた貝を水につけながら、振るたびにぽろぽろとパールが溢れてくるさまは
衝撃そのもの。
1つパールが出てくるたび、周りのお客さんも気になるのか、気がつけば人だかりの輪ができました。
皆口々に「おーーーっ!」と歓声を上げ、全てパールを出し切ると皆拍手。
面白い体験でした。
こうして歩くだけで、今までみたことのない感動と驚きで溢れる
朱家角。
水郷の景色の美しさもさることながら、こういった現地の食文化を通して
その国をもっと理解できそうですね