こんばんは。
ウルルは、見渡す限りの地平線。
ほとんどのウルルの旅の2泊3日ツアーでは、外でキャンプして寝るというオプションを含んでいます。
最初は、6月という真冬のこんな寒い中外で寝るなんて信じられない!と思っていました。
気温は0度もしくは、マイナスになります。
ご飯を食べるスペース。
衝撃の野外トイレ。
ドアが・・・・・・・・・ない!!!!!!!!!!!!!!
ま、まる見え!!!!!!!!
トイレ行く人は交代で必ず皆に伝えてから行くようにして、バッティング防止します。
シャワー。
こちらもドアなし。
しかも、側面トイレ同様開いてます。
シャワーを浴びる時間は夕食後のため辺りは本当に真っ暗。
懐中電灯片手にシャワーします。
お湯は裏にボイラーがあって、浴びた跡は木を差し込むことによって
次の人も熱いお湯が使えるようにします。
正直、暗くて怖いし、ドアもないし、気がすすまなかったんですが
左右の開いた隙間から、日本のどんな田舎に行っても見ることができないくらいの
何千万もの輝いた星が見え、とても感動しました。
こんな開放感あふれるシャワーは、他にありません。
皆シャワー後は大満足の様子で戻ってきました。
常に火の横にいないと寒いです。
暗くなって来る前に皆で集めた薪をすこしずつ足しながら
夜中まで火をともします。
ガイドさんが作ってくれたバターチキン。
温かくとってもおいしいです。
外で皆で食べると、いっそう幸せな気分に。
夜になり、火の前にこぞって寝袋をセット。
眠くなるまで皆でおしゃべりしながら、満天の星空の下で眠りにつきました。
凍える寒空の下、不思議と寝袋は温かく、昼間歩き回った疲れもあって
転げるように眠りにつきました。
この体験は、とても印象に残っていてどんないいホテルに泊まるよりも
変えがたいものがそこにありました。
ウルルに来たら、ぜったいキャンプおすすめです。
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ウルルにはツアーで行かれたのですね。
個人(テント持込み)のキャンプサイトはトイレもシャワーも個室にちゃんとドアがついています^^
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>Haruさん
はい!ドアのないシャワー人生初の体験でしたけど、開放感あふれて一生忘れられない経験となりました笑(^_^)
やはりキャンプ基地によって、設備は違うんですね♫